会頭あいさつ

石岡商工会議所

会頭  青木 正紀

第132回通常議員総会会頭挨拶(2021628日)

 令和2年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による第1回目の緊急事態宣言が4月7日に発出され、茨城県も特定警戒都道府県に指定されるなど経済活動が大きく制限される中での幕開けとなりました。その後も感染の波が数度押し寄せ、令和3年1月に第2回目、4月には3回目が発出され、追加・延長が相次ぎ東京都はじめ10都道府県がその対象となりましたが、6月20日に沖縄を除く9都道府県で解除され、うち7都道府県と期限延長した埼玉・千葉・神奈川を含む10都道府県が翌21日から「まん延防止等重点措置」に切り替わりました。

 併せて、ワクチン接種も開始され、医療従事者等、65歳以上の高齢者など順次接種が行われておりますが、一日も早く、対象者(希望者)への接種が完了し、感染拡大が収束し元の普通の生活に戻ることを切望します。

 こうした中、石岡商工会議所でも、この新型コロナウイルス感染拡大に対して、特別相談窓口を設置して、支援金・給付金等の周知・相談に迅速に対応しているところです。また10年前の東日本大震災の時と同様に「全会員の3カ月会費減免」の措置も取らせていただきました。さらに、石岡市に対しての要望活動、2億2千円のプレミアム付き商品券発行など行いました。

 一方、恒例のいしおか商工祭、会員親睦ゴルフ大会・ボウリング大会、新年賀詞交歓会など安全面から中止せざるを得ませんでした。永年勤続優良従業員表彰、新春講演会、いしおか雛巡りなどはできる範囲で行いました。

 本日の通常議員総会は、こうしたコロナ禍ではありましたが、会員の目線に立ち事業計画に掲げた5項目の重点事業をはじめ、できる範囲で積極的に展開した昨年度の事業報告並びに一般会計他特別会計の収支決算についてご承認をいただくとともに、1名欠員となっております常議員の補充選任についてお諮りいたします。

 議案資料につきましては、事前に配布させていただきましたので、お目通しいただいたと存じます。本日の議案は、常議員会でご承認をいただき、決算は監事の方々の監査の上、上程するものでございます。こうした時期でございますので、スムーズに議事が進行いたしますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。

 結びに、石岡商工会議所は、さまざまな課題に直面している地域の中小企業と地域全体の振興発展を大きな目標に、これからも行政と手を携え、最大限の力が発揮できるよう事業を推進してまいります。役員・議員の皆様におかれましても、一層のご支援賜りますよう併せてお願い申し上げ、挨拶といたします。